まつげコラム

2015.2.17

ボリュームラッシュの5/6/7mmを下まつげではなく上まつげに使う

カテゴリー:ボリュームラッシュ

本日よりコンテンツに新しく加わった極細まつげエクステ0.06mmの手法(2016/6/16最新記事に更新しています)。特集記事:ボリュームラッシュで高密度エクステへ。今までの装着方法とは違う0.06mmの装着方法をglamour小川さんの協力の元ご提案していきます。

0.06mm


0.06mmに関しては2D(2本掴む)、3D(3本掴む)に対して「うまく広げるためのコツはありますか?」、「どうしても時間がかかってしまいます。何か良い方法はありますか?」といった内容のご質問を非常に多くいただきます。

今回の特集記事にはこういった疑問を解決するための方法をアップしておりますので、0.06mmでお困りの方には目からうろこのアイディアが満載だと思います。

1度に2本、3本まとめ付けするのではなく、今までと変わらず1本づつ装着。それでいて今までよりもボリューム感を持った仕上がりになる小川式ボリュームラッシュ2D。

この小川式の立体的なデザインは、長さカールを組み合わせ、重ね合わすことが可能で、それは、0.06mmを使用するからこそ、負担なく実現できます。1本のまつげにデザインをもたらすことができるのです。

ビューティープロダクツセミナー:魅せる新提案、0.06mmの2Dテクニックではwebでは伝えきれない部分を更に詳しくお伝えしていくのですが、今回の4/13、4/21の両日とも満席となってしまいました。ご参加希望の皆様には大変申し訳ございません。次回の開催日程が決まり次第、発表させていただきます。

0.06mm

今回の特集を組むにあたって驚かされることばかりでしたが、その中の一つに5/6/7mmを下まつげのみに使うのではなく、上まつげにも積極的に使っていくということでした。

小川さん曰く、「0.06mmの5/6/7mmを下だけに使うのではもったいない」とのことでした。工場からは0.06mmの下まつげは通常のラインナップには入らないくらい需要はないそうです。ただ小川式ボリュームラッシュ2Dには5/6/7mmは必需品になります。下まつげというカテゴリーではなく上まつげのボリュームアップに使ってもらうというカテゴリーで弊社は考えています。

ボリュームを持たせたいところにボリュームアップのための手段として用いる。付けるまつげを選ばずにボリュームをアップさせていく。こういったテクニックが使えるのも0.06mmという軽い極細エクステだからできる術ですね。

短いエクステを組合せながら立体的なデザインに仕上げていくというテクニックは、手先の器用な日本人の施術者に向いているといえますよね。そして欧米人に比べてまつげが細く、少ない日本人に適した技法に思えます。

0.06mm

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