まつげコラム

2015.9.10

クリームリムーバーの容器が従来の乳白色から黒色へ変更します

カテゴリー:グルー・コーティング・リムーバー

まつげエクステの全体オフをする際に、ご使用いただいておりますクリームリムーバーが長期にわたり欠品しておりました。長い間ご不便をおかけしまして大変申し訳ございません。今回容器を変更しての入荷となりました。

クリームリムーバー

当初入荷予定は9月第2週を予定しており、本来なら今頃出荷できるはずでした。製造元で、クリームリムーバーの容器の製造中に不具合が発生し、容器を作り直ししなければならなくなり、弊社への納期が大幅に遅れるという事態になりました。

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従来のクリームリムーバーです。

作り直した製品が弊社に入荷するのが、10月中旬になる可能性がございました。そこで現状のクリームリムーバーから容器を変更して入荷することにいたしました。中身の成分、容量は現状と変更はありません。変更があるのはあくまでも容器のみになります。化粧品登録済みも変更なしです。

今回の容器のフタは従来と違い、回して外すタイプのフタになります。従来ですと使っていくうちに、フタがしっかりカチッと閉まりづらくなることもありましたが、そういった点がございません。

成分:炭酸プロピレン、ベントナイト、ポリソルベート80、メトキシエタノール、アジピン酸ジイソブチル、スクワラン、コムギ胚芽油、ベンザルコニウム クロリド
容量:15g

今までと変更はございませんが、改めて使用方法をお伝えしたいと思います。

まず適度に濡らしたコットンをまつげの下に敷きます。次にマイクロスティックで米粒ほどのクリームリムーバーを取ります。量が多ければ落ちるというわけではありません。多量のクリームリムーバーは、その後のプレ処理が大変になることも。適量を取るようにしてください。

クリームリムーバー使い方

グルーが接着している根元を中心に塗っていきます。クリームを伸ばすのに必要なものは水分です。水分を含ませた綿棒などを使って、水分量を調節してください。水分量が多くなると、流れたリムーバーが目に入るなどして危険です。多すぎず少なすぎずを心がけてください。

クリームリムーバー使い方

3分ほどでエクステが緩んできますので、マイクロスティックを使ってオフしていきます。オフした後はしっかりとプレ処理をしてから施術に入ります。リムーバーはグルーをまつげから引き離す役割をします。少しでもリムーバーが残っていると油分が残っていることになりますので、エクステを装着したとしても、持続性が悪くなってしまいます。