まつげコラム

2015.9.15

お客様が手に取りやすい、レジ横に収まるディスプレイ台ありますか?

カテゴリー:関連商材

店販セミナーがいよいよ明後日に迫ってきました。この日に向けて弊社では、いろいろな準備をしてきました。そこで今回はディスプレイ什器のご紹介をしたいと思います。サイズは縦15cm、横25cm、高さ23cmのレジ横に置いてもすっきりと収まるサイズにしました。

ディスプレイ台

一番はじめの計画段階では、サンプルの後ろに品物を陳列するようにしていたため、結構なボリューム感が出てしまい、今の2倍近くの大きさが出てしまいました。これでは置く場所を選んでしまうということで、却下に。

試作品を何度も作り直しながら、不要なものを取り除いていくうちに今の形にようやっとたどり着きました。この間、広瀬は紙を切っては貼り付け、切っては貼り付けながら、デザインが決まっていきました。

このディスプレイ台の特徴は、施術直後からのホームケアの手順を表記しています。手に取るお客様が、いつ何のために使うものなのか、使うことによってどういう効果が生まれるのかを簡単にわかってもらえるようにしています。

ディスプレイ台1日目

施術当日は、エクステを濡らすことは避けることが、持続性を上げるための第一歩になります。拭き取り専用のクレンジングは、エクステを濡らすことなくきれいさっぱり施術当日からオフすることができます。

保湿と美容成分も入っていますので、使用後に肌がつっぱるような感覚にはなりません。また、敏感肌の方にも安心してお使いいただけるように、炎症を抑える成分を配合しています。

ディスプレイ台2日目

2日目からは、アイミングを使ってのホームケアになります。クレンジングをしながらのアイミングは、面倒だと思うことなく自然な流れで行うことができます。簡単で効率的なホームケアで詳しく説明させていただいております。ご参照ください。

清潔なまつげを育てることは、持続性向上のためにはかかせません。毛穴やまつげの汚れをしっかりオフして”No more,まつげダニ”を合言葉にきれいさっぱり汚れを取り除いていきましょう。

ディスプレイ台3日目

最後にまつげ美容液になります。DayとNightは必要とする成分が異なります。朝はまつげを整えてコートし、夜はきれいになったまつげの根元へ美容成分を浸透させていきます。きれいなまつげだからこそ、美容液の浸透も変わってきます。

3つのステップを毎日繰り返しても負担にならないように、なるべく簡単に取り組むことができるようにと考えてきました。まつげエクステユーザーのための店販セットは、9/17の店販セミナー当日手にとって見てもらえるように、何セットかご用意しています。気になる方はお手にとってご覧ください。