つかむ用ツイーザーの選び方講座！

こんにちわ～
今日の東京は雨のち曇り
朝出勤時に降り出した時はさすがに
もうちょっと待って～と声に出そうとしてしまった江藤です
　
　
　
　
今日は昨日のつづきを！
　
　
　
　

施術者さま目線の
ツイーザー選び方極意をお教えしちゃいます！
　
【つかむ用ツイーザー編】
　
　
　
ポイントは５つ！
　
　
　
1.超先端
超先端の噛合せが最も重要。
先端の細さと掴みやすさは、比例しません。
ただし、初心者は力の加減が安定しないので、細いエクステには太めの先端のものがベスト。
　
→匠
　
2.先端
先端まで噛合せが良いと毛を落とさない。
超先端から先端にかけて約3mm程度、噛合せがある方が毛を落としにくくなります。
　
→00-SA・J２
　
　
3.長さ
長さはお好みで。
好みで選んで問題ありません。極端な長さで無ければ、短い（長い）から危ないというのも考えにくいでしょう。
　
短め→1-SA、5A-SA
長め→00-SA
　
４.バネ
バネの強弱はお好みで。
掴むのは実用手（利き手）が一般的なので、ある程度のバネの強さは施術に問題ありません。
　
バネ弱め→14ESD
バネ強め：10ESD
　
5.形状
ミンクには先曲がりを。
ケースで管理するミンクは、ケースのフチに当たらない先曲がりがおすすめ。シルクは先曲がり、ストレート、どちらでも。
ミンク→J1、15ESD
　
　
　
　
つかむ用オススメのツイーザー一覧
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エクステのつかみ方
　
ミンクの場合
最初から挟んで掴むのではなく、
挟み込むようにツイーザーを構え、
後ろのツイーザーで手前に倒します。
上に引っ張らないようにしてください。

　
　
シルクの場合
シルクの場合、ミンクと違って「毛を一度起き上がらせる」という作業が必要です。シリコンパッドの上で根元を一度押え、毛先が起き上がったところで先端を掴みます。

　
　
ぜひ、ツイーザー選びの参考にされてください！
　
　
　
　
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