まつげコラム

2014.9.11

商品名の由来のいろいろ

カテゴリー:information

商品を作る際にいろいろと悩むことは多いです。商品名、成分、効果、マーケティングなどなど
ビューティープロダクツには専門家はいませんので外部の方とあーでもないこーでもないと議論を重ねて一つの商品が出来上がっていきます。


その中でも商品名をどうするかという部分は結構悩み多きところです。同じ商品名のものが世の中にないか(商標登録されていないかどうか)、名前から商品が想像つくものがよいのか全然関係ない名前の方がよいのか、キャッチ―な感じがよいのか、音の響きだけで決めた方がよいのか、せっかく作る商品ですのでみなさんに浸透するような名前を付けていきたいです。

そこでビューティープロダクツの商品たちの名前の由来をいくつかご紹介したいと思います。

まずはプレ処理剤からBPピュア+Kです。
BPは「BeautyProducts」のBとP。ピュアは水を意識しております。最後の+Kはケラチン配合なのでプラスケラチンで+K。

次にグルーです。
ビューティープロダクツのグルーは全て日本製になります。グルーを出した当時海外製グルーがほとんどでした。海外製グルーと違いを出すために付けられたネーミングが日本製グルーです。当時は10mlしかなく、日本製グルーが10mlを指していました。

その後、半分の量の5mlを発売するときに日本製グルー10mlと日本製グルー5mlという名前が誕生しました。

グルーの種類が今ほど増えることを当時まったく想像していなかったために次に出すグルーの名前をどうしようかということになりました。エチルのグルーなのでブチルよりも留まる力が強いということで日本製グルー強化と命名されました。

次が日本製グルーよりも乾く速度が早いということで、できたのが日本製グルー速乾になります。

その速乾よりもさらに乾くスピードが速いということで日本製グルー超速乾が生まれました。
このようにしてビューティープロダクツのグルーが生まれてきました。以上がビューティープロダクツのグルーの歴史になります。

最後にアイミングについてです。
「Eyeming」の名前の由来が一説によると「aim」(狙う)からきているのではないかと思われます。aimingつまり汚れを狙ってからめとることからeyemingが名付けられたのではないかとビューティープロダクツの社内では噂されています。なにぶん開発者の(株)インフィニートの安納さんに未確認なので信じるか信じないかはあなた次第のレベルなのですが、次にお会いするときにはこっそり聞いてみたいと思います。

次回は、10/27(月)クレーム0サロンを目指す講習会でビューティープロダクツセミナーにお越しいただきます。まだアイミングをご使用になられたことがない方や使い方や効果を知りたい方は是非ご参加ください。