7月よりダークブラウンのカールと太さを増やして全24種類になったダークブラウンのカラーエクステンション。おかげさまですっかり定番のラインナップになりました。
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ビューティープロダクツのエクステをいつもご利用いただいている施術者の方から「黒のエクステだとピタッといくのですが、普段と変わらないプレ処理なのにダークブラウンだとグルーと馴染まないというか持続性がよくないのですが何か理由があるのでしょうか」というご質問をいただきました。
エクステはダークブラウン:Cカール*0.15mm*11/12/13にグルーは日本製グルー超速乾を使っての施術でした。当日の天気、気温、湿度は不明です。
こうしたお問い合わせの際にビューティープロダクツからお聞きさせていただくことは、プレ処理はしっかりやったかということ(お客様ごとにまつげの皮脂や汚れが異なり、同じお客様でもその日の体調に変化があると異なるので)、気温、湿度は適切かどうか(気温、湿度によってグルーの働きが異なるので)、接着面積はしっかり取ったかどうかです。
【スペシャルコンテンツ】グルーの必須知識の内容を再確認させていただきます。
すべての項目を確認させていただきましたが、どこも悪くない。では何が原因か・・・?
エクステンションの素材はカラーでも黒でも同じ素材のPBT=ポリブチレンテレフタレートになります。従いまして黒だと大丈夫でもカラーだとつきが悪いとなると???はてながならんでしまいます。
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そこでエクステの工場に問い合わせたところ返ってきた返答は、はっきりした理由がわからないとのことでした。「理由をどうしてもあげるということであれば、染色の際の染料のわずかな違いが付きにくくさせているのかもしれませんがはっきりしたことはわかりません」とのことでした。
はっきりした答えは出ませんでしたが、新たな回答がわかりましたらお伝えさせていただきます。