匠、00-SA。ツイーザーを選ぶ時にどこにポイントを置くかで変わってきます

弊社で人気のツイーザーの中で、今回”匠”と”00-SA”の２本をご紹介したいと思います。施術中自分の手の代わりになるツイーザーですので、使いやすいツイーザーが必要です。他に良いものないかと探されている方がいましたらご参照ください。

ツイーザー匠の先端部分です。

ご使用になっているツイーザーは、どんなポイントで選んでますでしょうか。かみ合わせ、握りやすさ、バネの具合、重量、日本製、などいろいろな項目があるかと思います。

まず弊社オリジナルツイーザーである匠ですが、日本製の重量がある商品になります。弊社全ツイーザーの中で最重量になっていますが、その代わりかみ合わせの良さは弊社一です。

重厚感がありますが、頑丈で３年・５年と長い期間使ってもよれることはなく、思うように操作することができます。医療用のツイーザーを製造している工場で１本１本職人さんが仕上げる一品になります。

次に00-SAですが、グリップ部分が太くなっており、つかむ用のツイーザーとして選ぶ人が多いツイーザーになります。安定してエクステをつかむことができます。

00-SAの先端部分です。

匠は先端部分が丸みを持ち、厚みを持つので短いエクステや細いエクステでもしっかり掴んでくれます。強くギュッと押さえても折れることはなくしっかりキャッチしてくれるのが特長です。

ただ先端が丸みを帯び、厚い形状のためエクステが見えづらいなど好みが分かれるかもしれません。先端がとがっている方がエクステが見えやすいということであれば、00-SAのような万能タイプのツイーザーであればある程度の厚みもあり使いやすいと思います。

00-SAのかみ合わせ

ツイーザーのかみ合わせ部分がペタッと面にならない場合、力を入れた時に均一に力が入らずにエクステが閉じてしまったり、くるっと回ってしまったりとなってしまうことが考えられます。

また必要以上に力を加えなければならずエクステが折れてしまう原因にもなりえます。

匠のかみ合わせ

選ぶ際のポイントをどこに置くかによってツイーザーが変わってくると思います。まずは使いやすいツイーザー、自分に合うツイーザーをはやく見つけることが大切になってきます。