2014.8.27
まつげエクステの練習にはFH-100E(ふく子)がオススメです
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まつげエクステの施術は肌の中で一番皮膚の薄い目元で行うもの。トレーニングにトレーニングを重ねても練習のし過ぎということはないと思います。始めたばかりの方や技術力向上を目指している方に人に施術しているような感覚でトレーニングできたらいうことはないですよね。
ウィッグメーカーで有名なレジーナさんの「FH-100E」ビューティープロダクツでは「ふく子」と呼ばせていただいております。(代表広瀬が命名)まさにふく子がトレーニングには最適なマネキンだと思います。その理由は3つあります。
第一に素材がバイオスキンという特殊加工が施されていること。これにより今までのプラスチック素材のマネキンにはない柔らかさを持っており、人に近い感覚でトレーニングができます。またふき取りが簡単なので、アイメイク落としなどにも繰り返しトレーニングできます。
「デジタル・エンジニアリングで20代前半の女性の顔の統計データからモデリングしたので、より人間らしく、しかもシンメトリーを実現しました。」だそうで、限りなく人に近づけたマネキンということになります。
重量は約500gあり、しかも裏側には動かないような加工がしてあるので表面がツルツルの場所でもトレーニング中にズズズッと動いてしまいやりづらいなと思うことがありません。
第二にまぶたが取り外し可能で柔らかいので、テープワークの感覚をつかみやすくなっています。アッパーテープで引き上げていただくとまぶたも一緒に動いてくれますのでちから加減を確かめやすくなっております。
まつげ(人毛でコートしてあります)がまぶたにしっかり張り付いていますので人の感覚に近いまつげでトレーニングできます。
まぶたを裏側から撮りました。
第三にまぶたが取替え可能です。繰り返しトレーニングできますが、傷んできたら取替えることができます。3対で6まぶたがワンセットになっております。
これだけ万能なふく子だけに先日行われた東京都美容組合さん主催のコンテストでふく子が使われているのも納得ですよね。
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