まつげコラム

2015.9.11

アイミングカップは倒れなくなるんですか?グルースタンドが役立ちます

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弊社は、Pure+K×アイミングを使ったプレ処理方法をオススメしています。その際、アイミングカップにPure+Kを入れていただくと、アイミングにPure+Kを効率的に染み込ませることができ、Pure+Kの使用量も必要最小限で済みます。

ピュアケイ

アイミングカップにPure+Kを入れた後、カップ裏に突起があり、かなり不安定でグラグラ揺れたり、こぼれてしまったなどの経験をされたことありますでしょうか。

カップには製造過程で切り離す際に、裏側の突起が残ってしまいます。元々ホルダーに入れて使用するものになるので、製造元ではそのままでの使用を想定していなく、凹凸なくカットする必要がなかったのだと思います。なのでそのまま使うとカップ裏の突起が非常に気になってしまいます。

カラーカップ

カップを置く際の方法です。まず一つ目は、突起を削る。ただし、一個一個カッターやニッパーで削るのは大変だと思うので、現実的ではありません。二つ目は、ホルダーを使用する。弊社では、取り扱いがありませんので、カラーカップホルダーで検索してご購入ください。

1509113

最後にグルースタンドを使用する。この方法が一番のオススメです。コスト的にも、手間も一切かからず便利に使っていただけます。

アイミングカップ+グルースタンド

超速乾αをご使用いただいている方は、使用後底のスタンドを外してもらえば使用できます。

グルースタンド

改めてプレ処理のポイントを見直していきたいと思います。

落としたと思っても、落としきれていない汚れ

まつげの皮脂やアイメイクの汚れは、落としたと思っていても落としきれていないことがあります。見た目は綺麗になっていても、ラメや皮脂が固まってしまったものなどなかなか取り除きにくい汚れもあります。

このまま施術に入ってしまうとエクステがしっかりまつげに密着せず、根浮きの原因になってしまいます。また油分はグルーの吸着を悪くするので、結果として持続性の低下につながってしまいます。

Pure+Kは、まつげと汚れの間に入り、汚れを剥離させる働きをしてくれます。そしてPure+Kをたっぷり染み込ませたアイミングを使えば、落としにくい汚れもしっかりとマイクロファイバーが絡め取ってくれます。汚れがひどい時は、Pure+Kを含ませたコットンをまつげの下に敷くと効果的です。

プレ処理

しっかりと汚れを絡め取ることは、持続性の向上を促すとともにまつげを清潔な状態に導くことができます。実際にアイミングを使ってプレ処理を行うと、持続性が3倍から4倍に上がるという結果が出ています。プレ処理方法を見直して持続性3倍UPを目指すをご参照ください。

プレ処理の改善によって持続性が上がったというお声を数多くいただきます。まだ実践されたことがない方は、一度お試しください。