2015.11.26
日本製のエチルグルーMQ+とMQが再入荷します
カテゴリー:グルー・コーティング・リムーバー
10/30に各150個限定で発売しましたビューティープロダクツの新しいエチルグルーの日本製グルーMQ(エムキュー)とMQ+(エムキュープラス)。11/27(金)14時より再入荷しまして、発売を再開することになりました。
もうすでにご使用になられた皆様、使ってみての感想はいかがでしたでしょうか。ぜひレビューで日本製グルーMQ/日本製グルーMQ+各商品のコメントお待ちしております。皆様のコメントは、次なる商品開発の参考にさせていただいております。
ノンカーボンであるスカイブルーのMQ+の方が人気があり、超速乾やαのピンクのノンカーボンに慣れた皆様に、多くご購入いただいたようです。カーボン入りのMQよりも効果速度の速いグルーになっております。
まつげエクステの業界自体が年々発展していき、ますます技術が向上している現状では、少しでも硬化速度の速いグルーが好まれる傾向にあるのだということを改めて実感できました。
ただし、速いグルー=良いグルーということでは、決してないと思います。自分の手の速度に合ったグルーを選ぶのが一番良い選択だと思っているからです。ご使用のグルーとは別に、何か他にグルーがないかとお探しの場合には、お試しいただければと思います。
それでは、MQとMQ+の特徴をご紹介します。硬化速度に関しましては、ノンカーボンのMQ+で2から3秒ほど、MQで3から4秒ほどになります。グループレートに出したドームの表面は、既存のグルーよりは固まりやすくなっております。
10分から15分に一度グルーを出していただき、サラサラした粘度のグルーでご使用ください。固まりだしたグルーを使用してしまうと、エクステに多量にグルーが絡んでしまい、ホルムアルデヒドの放散量が多くなってしまう可能性があるからです。
既存のブチルより接着剤としての力は、強くなります。当然ながら、ブチルよりも接着面積が少なくて済み、点付けでも十分接着が可能となってきます。接着剤に合わせた接着方法で装着してください。
持続性の面ではどうでしょうか。ブチルよりは持続性が上がっているというお声をいただいております。4週間ほどで7割ほどのエクステが残るといった具合になっております。
匂い・刺激に関しましては、ブチルよりは若干感じる方が多いようです。人による個人差もありますが、無臭・無刺激というわけではありません。ただし、従来の弊社エチルよりは、匂い・刺激共に抑えられたグルーになっております。
クール便での配送をしておりますので、保管方法は冷蔵庫などの低温の場所で保管してください。施術時間中などの短時間で劣化することはありませんが、ご使用後は速やかに冷蔵庫などに入れて保管してください。
常温で保管しますと、既存グルーよりは劣化が早まる可能性がございます。また、ご使用時には、常温に戻さなくても接着剤としての機能を果たしますので、室温に戻していただかなくて大丈夫です。