2016.7.7
クレンジングウォーターの新提案、プレ処理前のディープな汚れに
カテゴリー:プレ処理剤Pure+K
弊社の全顏洗顔に使用していただける、まつげエクステユーザーのための拭き取り用洗顔モイストクレンジングウォーター。洗い流しが不要なので、エクステ装着後その日からご使用いただくことができます。
その洗浄力を活かしてプレ処理前のプレ処理をしていただくことによって、よりディープな汚れを落とすことができるようになります。クレンジングの洗浄力は、市販のクレンジングと比べてみましたをご参照ください。
高密度でもしっかり汚れを落とすで一度ご紹介しましたが、ボリュームラッシュのお客様だけに限らず、シングルラッシュのお客様にも使用することでプレ処理の前の一手間をかけることによって、今まで以上の洗浄をお客様にご紹介できるのではないでしょうか。
Pure+K×アイミングの組み合わせでもしっかり汚れは落とすことはできますが、普段からアイメイクをしっかりとしているようなお客様には、ディープクレンジングとして使用することはオススメです。
使用手順
<準備>
コットンをクレンジングで湿らせます。コットンにクレンジングを湿らせることによって、まつげをコットンに押し当てた時に裏側からの洗浄に効果があり、洗浄力を上げることができます。
もともと拭き取り用のクレンジングウォーターですので、押し当てた時でも高い洗浄力を発揮します。
次にアイミングにクレンジングを染み込ませます。アイミングカップを使って染み込ませると無駄なく効率的です。さらにグルースタンドを使うとアイミングカップを支えることができます。
<手順1>まずは先端部を使ってまつげの生え際を洗浄していきます。根元付近は汚れもたまりやすく、落としにくい汚れもありがちです。先端部分で集中的に汚れを絡め取っていきます。
<手順2>そのあと側面を使って左右に小刻みに動かしながら洗浄します。この時コットンに押し当てるようにしながら根元付近から毛先に向けてアイミングを動かしていきます。エクステに引っかからないのがアイミングの特徴です。
<手順3>最後に腹部で目元の洗浄です。毛穴部分、目元をしっかりと洗浄していきます。毛穴の汚れを絡め取り、アイライナーなどの目元のメイク残りを落とすとディープクレンジングの完成です。
洗い流さなくて良いのですが、そのあとはPure+K×アイミングでプレ処理を行ってから施術に入るようにしてください。今まで以上の洗浄力を実感できると思います。
ここまでの流れを動画でご確認いただけます。撮影協力は株式会社インフィニートの安納さんです。
きれいなまつげはグルーの吸着も良くなり、持続性の向上にもつながります。どうしても持続性が上がらないお客様には、一度ディープクレンジングを試されてみてはいかがでしょうか。