2016.7.19
一重・奥二重だけじゃない、二重にも使えるLシリーズの特徴とは
カテゴリー:エクステンション
ビューティープロダクツの人気カールであるL・LC・LDカールからなるLシリーズ。人気の理由は、スタンダードなJ・C・Dカールと比べると3倍長くなっている、根元のストレートラインにあります。
LDカールとDカールの比較になります。3mmほどある根元のストレート部分が、一重・奥二重の方への装着でもまぶたに押しつぶされることがなく、カールをきれいに出すことができます。「Dカールを使っても根元からカールが上がっているので、まぶたに押されてなかなかカールが出ない」という悩みの解決法になります。
同じ太さ・長さを使用してもこれだけの差がでます。しかも、常にまぶたに押されている状態のDカールよりも、3mmの根元のストレートによってまぶた部分を回避しているLDカールの方が、しっかり接着できているので持続性が上がります。
二重の方にもLシリーズを使うサロンさんが増えています。写真のモデルさんは、二重・下向きのまつげになります。このようなタイプの場合、Dカールを使っても、目の中央部分にそれほどカールが出ません。
Lシリーズを使うとどうなるのでしょうか。それぞれのカールによる見え方の違いになります。
Lカール
ストレートの根元にカール部分もストレートなタイプです。正面から見ると目尻部分が特徴的なデザインとなります。新しいご提案として取り入れても面白いカールになります。
LCカール
ストレートの根元にカール部分はCカールのような形状になります。仕上がりはCカールのようですが、接着部分がしっかりと装着されるので、持続性の向上にもつなます。Cカールをご使用でしたら問題なくお使いいただけます。
LDカール
ストレートの根元にDカールのようなカール感で、取り扱いカール中、一番カールの形状があるタイプになります。Dカールでも中央部分がカールが出ませんでしたが、LDカールならしっかり上がってくれます。
かなり特徴的な形状のカールになりますので、使い始める時は、カールがきつすぎて不自然過ぎはしないかと心配になるかもしれませんが、そんなことはありません。違和感なくしっかり馴染んでくれます。
日本人の6割超の人が一重まぶたと言われています。もっとカールを出したかったけど、今までは出せなかったとお悩みの方に、喜ばれるカールになります。また二重の方にも新たな提案としてお使いいただけるカールです。
特集記事:一重・奥二重のためのLシリーズ