2016.12.6
アイシャンプー用のブラシ。Loretaと専用ブラシの違いを比べました
カテゴリー:ボリュームラッシュ
細かい泡がまつげとまつげの間に入り込み汚れを浮かせることで、密度の濃いエクステや落としにくい汚れにも効果的に落とす洗浄剤のラッシュフォーム。アイシャンプー用のブラシを使用することでさらに効率よく洗浄することができます。
ブラシの細い毛がまつげとまつげの隙間に、エクステとエクステの間にもスムーズに入りこんでいくので、ラッシュフォームで浮いた汚れをしっかりと落としていくことができます。
アイシャンプー用のブラシとして現在、専用ブラシとFLOWLESSLASES by Loretaアイラッシュトリートメントブラシの2タイプをご用意しています。2種類のブラシを比べてみましたのでご参考にしていただければと思います。
まずは長さの比較です。専用ブラシは145mmに対しLoretaは107mmになります。太さはLoretaの方が太くなります。短めか長め、太めか細めによって好みが分かれるところかもしれません。
ブラシ部分はほぼ同じようなサイズになっています。長さは専用ブラシが幅:12mm、長さ:12mm、Loretaが幅:12mm、長さ:13mmとなっています。ブラシの毛質自体に大きな差を感じることなく使用していただけます。
重量は専用ブラシが12gとなります。
Loretaは13gとなります。ほぼ同じ重さとなるため、重量による違いを感じることはないかと思います。
ラッシュフォーム専用ブラシ | Loretaトリートメントブラシ | |
全長 | 145mm | 107mm |
ブラシ | 長さ:12mm×幅:12mm | 長さ:12mm×幅:13mm |
重量 | 12g | 13g |
価格 | 500円(税抜き) | 1,500円(税抜き) |
価格は専用ブラシが500円(税抜き)、Loretaが1,500円(税抜き)となります。どちらにしようかお悩みの方は、Loretaのブラシの方が価格は高いですが、より耐久性があるのでオススメです。
ラッシュフォーム×ブラシのディープクレンジングで汚れをきれいに落としましょう。清潔な目元はまつげの成長を促すことにもつながりますし、その後のプレ処理とあわせて行うことで持続性の向上にもつながります。
*ラッシュフォームでクレンジング後、プレ処理を行ってから施術に入ることをオススメします。Pure+Kはグルーの吸着をよくする効果もあるので、ラッシュフォーム→Pure+K→施術の順で進んでください。
ラッシュフォームをご自宅でも気軽にできるようにホームケアセットの準備を進めています。2017年の発売開始となってしまうと思いますが、準備が整いましたらご報告させていただきます。