2014.6.30
アイミングを比較してみました
カテゴリー:関連商材
もうすでに「使用してます」という方も多いと思いますが、改めてアイミングの
使い方をおさらいしていこうと思います。
その前に、まずこちらをご覧ください
左からアイミング、綿棒、マイクロスティックです。
綿棒の特徴は体積の大きさですよね。ですが、
・プレ処理で綿棒を使うとケバケバして引っかかる
・エクステに引っかかるとチクチクする
・丸みを帯びているためエクステに触れる面積が実は少ない
などのマイナスの部分もあります.
次にマイクロスティックです。
マイクロスティックの特徴は先端のマイクロファイバーです。汚れをしっかりからめとる、細かい部分までしっかり洗浄できる、ここまではよいのですが
・ただ体積が小さいので何度もこする必要がある。
・プレ処理剤を吸えないので、繰り返し液に浸す必要がある
など、時間がかかってしまうところが難点ではありますよね。
そこでアイミングの登場です。
毛はマイクロスティックのようなマイクロファイバー。なのでエクステに引っかかるということがありません。
しかもただ体積が大きいだけではなく、山切りにカットされているので広い面を使えば広い面積を短時間で洗浄でき、先端を使えば細かい作業もできます。これ1本で広い部分から細かい部分まで適用できるんです。
しっかりと作られているので、リムーバーや前処理のときに、マイクロの毛がとれてしまうこともありません。
使い方は簡単です
目元にコットンを敷き、アイミングにたっぷりとピュア+Kを染み込ませます。
毛の根元を右に左にゴシゴシとこすります。結構強く、わしゃわしゃとやっていただいた方がより効果的です。
エクステに引っかかることはありませんので大丈夫です。毛根に詰まった汚れや皮脂もしっかり洗浄していきます。
アイミングをまとめた特集記事もありますので是非ご覧ください。
毛根を汚れや皮脂で詰まらしたままにして、脂漬けにされた毛穴からは、健康で健やかなまつげは育ちません。まつげが細ってきている人は毛根の詰まりが原因かもしれません。
毛根が詰まったままでは、いくらたくさん美容液をぬっても効果は出ません。しっかりきれいにすることが健康なまつげにする近道です。
このアイミングにはホームケアパックもありますので、毎日の洗顔の時にクレンジングをつけてゴシゴシしてもらいましょう
汚れを落とせば持続性も変わってきます。グルーの敵は油。その油をしっかり落とすことが、健康なまつげ&持続性をUPさせることができます。
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アイミング関連記事:ファイバーが取れづらいマイクロスティック