まつげコラム

2015.4.28

カラーエクステを上品に仕上げる、グラデーションにするときれいです

カテゴリー:エクステンション

カラーエクステをラインナップに加えるとなるとなんとなく難しいイメージを持たれる方もいるのではないでしょうか。カジュアル、派手といったイメージで扱いにくいなと思われる方もいるのではないでしょうか。

カラーエクステ
目尻にブルーとパープルを織り交ぜてあります。


弊社コンテンツ:下まつげにカラーエクステをご覧ください。上まつげではなく、あえて下まつげにカラーエクステを持ってくる。すると上まつげほど色が強調されずに、下まつげはほんのり色が咲くといったイメージになるのがわかりますね。

カラーエクステを使うときのポイントは、強い色を使うときは単色だけで使うのではなく、いくつかの色を組み合わせたりしてグラデーションするようにもっていくと綺麗に見えるんですね。

ブラックのエクステに差し色のようにはっきりカラーがわかるよりも黒とカラーを交互に入れたりしながら境目部分をはっきりさせない仕上がりの方が作りこんだまつげのように映ります。

カラーエクステ
ワインレッドとダークブラウンを織り交ぜてあります。

レッドにワインレッドやダークブラウンを使うことにより、レッドを強調しすぎない上品な目元に仕上げることができます。これは下まつげだけではなく、上まつげにも同じことがいえると思います。
カラーエクステ 暖色
同色系を重ね合わせることにより単色使いよりも色合い豊かな表情を見せてくれます。弊社の上まつげのカラーバリエーションは、「暖色系」のダークブラウンライトブラウンイエローオレンジレッドワインレッド

カラーエクステ 寒色
「寒色系」のパープルグリーンブルーというラインナップになり、9種類の中から色の組み合わせを選択できる楽しみもあります。

下まつげは6色の展開でレッドワインレッドパープルグリーンブルーダークブラウンというラインナップになり、6/7mmが1列づつ入っています。

下まつげのカラーエクステは、JカールCカールのラインナップになっており、涙袋がぷっくりしている方にはCカールがオススメです。涙袋に沿ってエクステが出るので色味を楽しめます。

上まつげも下まつげも主張しすぎない色使いや組合せが上品に仕上げるコツになってきます。マスカラで変化を楽しむなんていうテクニックもほんのり色味を出すことで上品な仕上がりになってくれます。