2014.10.11
カラーエクステの魅力に迫る、色をミックスすると上品に仕上がります
カテゴリー:エクステンション
色の組み合わせというのは何通りもあってどのカラーをどれだけ使うか、どこに配置するかなど施術者の数だけパターンがあり、すごい広がりを持つカラーエクステンションの世界があると思います。
見る人のイメージを変える力を持っているカラーエクステンション。暖色系、寒色系それぞれのよさがあり、そしてそれぞれの持つイメージがあります。
【上まつげの色の展開】
ビューティープロダクツのカラーエクステンションは上まつげは9色の展開になっています。
「暖色系」のダークブラウン、ライトブラウン、イエロー、オレンジ、レッド、ワインレッド
「寒色系」のパープル、グリーン、ブルーというラインナップです。
【下まつげの色の展開】
下まつげは6色の展開でレッド、ワインレッド、パープル、グリーン、ブルー、ダークブラウンというラインナップです。
暖色系は文字通り暖かい印象を与えると共に、膨張色で目を大きく見せる効果がありますし、寒色系は知的な印象を与えリラックス効果があるイメージがありますよね。
【色のミックス】
通常、ダークブラウンだけならそれだけ、青なら青だけ、と単色のカラーだけを使うことが多いですが、同系色のカラーを混ぜることによって作り込んだ印象のまつげになります。
例えばしたの写真は黒のエクステだけかと一見思わせますが、色の白いモデルさんから肌が浮いていないのがわかりますか?実は3色使用しています。
ダークブラウン7割に、レッドとワインレッドを使ったカラーエクステンションです。
新間茉生さんによるビューティープロダクツセミナー:年齢を問わない!下まつげカラーエクステテクニックで詳しく教えてもらえます。
【グルーは透明?黒?】
グルーはどうしていますか?超速乾で付けていただくと根元まできれいにカラーがわかります。これもこれでよし。速乾などのカーボン入りのグルーを使うことによって、根元は黒くそこから徐々にカラーが出てくるというように、1本1本をグラデーションさせるのもよしだと思います。
【色の名称】
季節によって色の呼び方を一工夫するのも新間流です。色の呼び名はかなり多くダークブラウン、ライトブラウンをココア、チョコレート、マルーンなどの呼び名で、レッドをマゼンダ、ルビー、ボルドーなど呼び名一つで色の世界が広がってきますね。
下まつげにグリーンを使ったカラーエクステです。
スペシャルコンテンツ:下まつげカラーエクステにさらに詳しくワンポイントアドイスが出ていますのでご参照ください。