2015.6.12
テープワークをサポートするテープカッターきるる、衛生的で便利です
カテゴリー:関連商材
まつげエクステの施術の安全性や作業効率を決めると言われているテープワーク。このテープワークを充実したいという思いから、6/10より弊社で新たにテープが商品ラインナップに加わりました。
医療現場でも使用されているスキナゲート(ケースなし)、優肌絆(ケースなし)、テープカッターきるるです。
スキナゲート
幅12mm、長さ7mのサージカルテープになります。メッシュ素材になっており、通気性に優れているので肌に負担をかけません。また伸縮性があり、肌の形状に合わせて無理なく貼ることができます。また透湿性に優れたアクリル系粘着剤により、極低刺激性を実現しています。
テープをはがす際に角質を同時に剥がしてしまうことがかゆみやかぶれの原因になりますが、このスキナゲートは角質の剥離を抑える設計になっています。肌に負担をかけずにテープをはがすことができます。
優肌絆
幅12mm、長さ7mのサージカルテープです。不織布になっており吸収性に優れています。テープワークの際はスキナゲートの上に合わせて貼っていただき、涙などを吸い込ませるのに役立ちます。
粘着剤は従来のテープにはなかったゲルタイプになり、肌の形状によくなじみ、はがす際はこちらも角質の剥離を抑えるテープになります。
テープカッターきるる
スキナゲート、優肌絆ともに手でカットできますが、衛生面を考えるとケースに入れての保管はマストです。テープカッターきるるはケースに入れての保管と簡単にテープをカットできるという点がオススメするポイントになります。
テープの切り方は簡単です。テープをピンと張った状態で必要量を引き出します。まっすぐ引っ張ったままカバーを閉めるとサクッと小気味よい音が聞こえたら切れています。
切り口はこちらです。
カッター部分はプラスチックで柔らかいので手を傷つける心配がございません。またケースは簡単に分解できますので、テープを交換する際もすぐにできお手を煩わせることはありません。
医療現場での声から作られたというテープカッターきるるは全国の病院で院内感染予防対策としても採用されています。アルコールで消毒が可能ですので常に清潔な状態を保つことができます。
先日広瀬のサロン探訪でお邪魔させていただいたアイラ銀座店様の卓越したテープワークを動画にてご覧いただけます。撮影のご協力ありがとうございました。
【コンテンツ】テープワーク術に詳しくテープワークの説明を掲載しておりますのでご酸主ください。