まつげコラム

2019.2.26

Glamcor(グラムコール)のライトは、細部にまでこだわりがあります

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Glamcor(グラムコール)社の名前の由来は、glamor(グラマー)とcore(コア)から生まれた造語だそうです。美しく魅力的な意のglamorと中心や中核部などの意のcore。内面から美しく魅力的になる意味で名付けられました。

ラッシュヴォーグ

先日の化粧品展でGlamcor社の社長が来日した際に、ブースに招待してもらい色々な話を聞いてきました。徹底的に美しくをテーマにし、美しく見せるための製品開発を行い、日々製品をバージョンアップさせているそうです。

グラムコール

弊社の取り扱い開始時は、クラシックエリートでしたが、現在クラシックエリートはバージョン2になっています。LEDが全面的に改良され、見え易くする為を追求した変更がなされています。今後も、改良する点が出てくるかもしれないという話でした。

Glamcor社では、色温度を調節する、光量を調節する、撮影をしやすくするという部分にこだわって製品開発をしています。例えばマルチメディアでは、色温度は2700k(朝日・夕日・電球色)、4200k(白色)、5600k(太陽光・昼白色)の3段階、光量は各5段階調節の計15種類の光が出せます。

その日の体調に合わせたり、天気や時間などによってもライトを微調整することができます。スマホやカメラを機材に固定できたり、Bluetoothで繋がるようになっていますので、撮影に最適な光をあてることが容易にできます。

これらの技術を使って、ミラーにもLEDを組み込んでメイクや撮影がしやすいような試みを始めているようです。一般ユーザー向けのラインナップ「RIKI」シリーズ。これらの商品は、DIORやYVES SAINT LAURENTなど様々な一流ブランドとコラボレーションし話題を集めています。

グラムコールカタログ

使いやすさにこだわったGlamcorの製品は、有名ブランドでも使用されるような商品ラインナップになっています。見えやすいライト=技術者にとって疲れにくくしてくれるライトなど、毎日のサロンワークで使いたい魅力的な商品ばかりでした。

現在弊社での取り扱いは、シンプルなWアームのクラシックエリート2(BeautyProducts)、15種類の光が出せるマルチメディア(Lashvoug)、コンパクトなモノライト(Lashvoug)になります。

ラッシュヴォーグ

どのライトもアームが自由自在に動くので、角度調節がしやすく死角になる部分を減らしてくれるサポートツールとなっております。少し値が張る商品ですが、見やすさに関しては太鼓判が押せる商品です。