まつげコラム

2012.6.7

奥深い・・・廣瀬のテープ貼り

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こんにちわ!ビューティープロダクツです。

 

今日は昨日ビュプロ内で行われていた廣瀬のテープワークについてご紹介いたします。
見学していた私から見ると、テープワークは奥が深い!
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メーカーではありますが、技術では素人の私の目線で、気づいたことをご紹介いたします。

 

テープ準備

・3枚のテープを用意

・長さは、約4cmが理想、長すぎても短すぎてもダメ。

・持つ場所は、端のギリギリを軽く。テープの内側を掴むと目に指が当たりやすいので。

 

テープ装着

・二本の指を使い、一本は上まぶたはまぶたにかぶさっているお肉を押さえ、
もう一本は、下まぶたは頬を軽く引き下げるとまつげのキワが見やすい。

・まぶたに触れないように、テープを入れる角度は顔に対して斜めに入る。

・浮きの原因になるので下まつげが折れた状態で貼らない

・貼る時は、波打ったり浮いたりしないようしっかり貼る。

 

最終チェック

・最後のチェックは、まぶたを軽く引き上げて目尻・目頭が浮いていないか確認。
(とくに目尻・目頭が浮きやすいためです。)

・左右下から覗き込む。

 

小さなことから全て意味があるんですね、とても勉強になりました。

 


テープワークに関して2014年10月17日の記事テープワーク術に詳しく掲載しました。

こちらもご覧ください。

関連記事:テープワークをサポートするテープカッターきるる

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