まつげコラム

2014.10.21

前処理剤Pure+Kの安全性について、特許技術で汚れを落とします

カテゴリー:プレ処理剤Pure+K

東京ビックサイトでの化粧品開発展に視察してきました。ビュプロ本社は普段東京テレポート駅もしくは船の科学館駅というアクセスの悪い場所にありますが、本日は東京ビックサイトまで最寄りのゆりかもめの船の科学館駅から3駅というアクセスの良さでした。



いつも展示会では出展する側の立場でしたので、今日は商品を見る側の立場でいろいろな勉強をさせてもらいました。今後の展示会の参考にするようなところが数多くありました。同時に国際化粧品展も開催しており、アメリカ、韓国、タイなどの世界各国の化粧品に触れることができました。

こういう展示会を見ると視点としては商品の安全性がどうかという部分が非常に気になります。Pure+Kの安全性について触れていきたいと思います。

一般的に電解水は電気分解を行う際に水酸化ナトリウムNaOHや水酸化カリウムKOHが生成され、これがたんぱく質を分解し皮膚や目に対して危険な存在になっています。

Pure+Kの電気分解は水酸化ナトリウムや水酸化カリウムを生成しません。水酸化ナトリウムや水酸化カリウムが生成される工程を介さない電気分解をしているので安心してご使用いただけます。

それにしても電気分解や電解水などの話になると頭がこんがらがってきそうですよね。

洗浄力についてですがこれは磁石がプラスとプラスやマイナスとマイナス、同じ電極同士だと離れやすくしている状態を想像してください。これを利用しているのがPure+Kです。

電気二重層と呼ばれるものでまつげと皮脂や汚れの双方に同じ電極同士がくっつくので剥離しやすい状態になります。イオンの力でまつげを清潔で施術のしやすいまつげへとしてくれます。

ピュアケイ

Pure+Kの化学の話の最後に表面張力の話です。水の表面張力よりPure+Kの数値は低い値です。実はこの表面張力がPure+Kを使うメリットになっています。

表面張力が低いということはマイナスイオンをたくさん含んでいる証です。このイオンが多いほど洗浄力が上がります。しかもこの表面張力、温度が低いよりも高い方が下がり洗浄効果が高まるんです。

水よりも熱湯の方が洗浄力が上がるのと一緒ですね。なので、これから冬を迎えるにあたって、冷え切ったPure+Kを使うよりも室温状態のPure+Kを使う方が洗浄力が高くなるということです。

【スペシャルコンテンツ】Pure+Kについて
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