2015.1.7
乾燥の季節はPure+Kで保水を、グルーは水分がないと硬化しません
カテゴリー:プレ処理剤Pure+K
乾燥する季節はグルーが思うように固まってくれなかったり、いつもと違う付け心地だったりと戸惑うことも多いと思います。ちなみに1/7(水)15時の東京の湿度は20%台。
グルーが硬化する条件とは空気中の水分に触れることによって硬化が始まります。ということは、グルーにとって空気中の水分が少ないこの時期は、硬化するきっかけがなかなか掴めなかったりするものです。
ビュプロでは施術時の温度は20℃くらい、湿度は50-60%くらいをオススメしています。これが一番グルーが硬化しやすい環境と考えています。
とはいえ加湿器フル回転でもなかなかそこまでの湿度にならなかったりと大変な部分もありますよね。
ビュプロのプレ処理剤Pure+Kはまつげに保水をもたらしグルーの硬化するきっかけを作ってくれます。その他にも3つのポイントがグルーとの相性の良さを表しています。
保水性
なぜ保水性があるかというと表面張力が水よりも低い数値になっています。これはコップにそれぞれ水とPure+Kを入れた場合、Pure+Kの方が早くこぼれることになります。
水は1か所で留まろうとする力が働きますが、Pure+Kはさっと広がりそれだけ浸透しやすくなる働きをもっています。
無刺激
特許技術を用いた水になりますので無刺激です。眼の刺激を計測するために用いるドレイズ法でも無刺激区分という最高評価をいただいております。
促進力
pH12.0という数値を維持します。この数値はアルカリ性の数値になりますが、グルーはアルカリ性のものと吸着すると性質上硬化が促進されます。
脱脂力
まつげの汚れや皮脂に触れると、まつげと汚れや皮脂の間に強いマイナスイオンを生成します。それが反発しあい、まつげから汚れや皮脂を綺麗に洗い落とす仕組みになっています。
再び表面張力ですが、低くなればなるほどマイナスイオンを多く含むことになり、汚れや皮脂をまつげから取れやすくします。お湯よりよりも表面張力は低い数値になっています。
乾燥でグルーのつきがいまいちとお感じの方がいらっしゃいましたら是非一度お試しください。
【スペシャルコンテンツ】Pure+Kについて
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