バイオスキンドールのまつげエクステ専用マネキン、FH-100E

肌に近い感じの質感がトレーニングに最適とご好評いただいております、まつげエクステ専用マネキンFH-100E VER.2 。表面に施されたバイオスキンという特殊加工は、医療現場でも使用されている素材になります。

素材・形状

人工皮膚模型として、縫合や注射などの練習にも取り入れられている素材になり、練習時のリアルさを追求する医療現場でも、製品への信頼は厚く、繰り返し練習に使われているそうです。

表面のみならず、顔型にもこだわりが詰まっています。エクステユーザーの最も多い20代〜30代女性の輪郭をサンプリングしているので、実際の施術の際に一番多く接する顔型になっています。

バイオスキンという特殊加工を施した表面は、実際の肌感に近いのでメイクのオン・オフの練習にも繰り返し使 うことができます。ただし、濃い色素のメイク剤は、付着する場合もございますので、ご注意ください。

ストレスなくトレーニングに取り組めるように、裏面は全面にラバー加工が施されています。ツルツルした表面においても、ズレにくいような工夫がなされています。練習中、おでこ付近の斜めから力が加わった時に、しっかりと滑らず支えてくれます。

替えパーツ、まぶた

まぶたもバイオスキンになっていますので、柔らかく、多少ですが上下に動かすことができます。プラスチック製とは異なり、アッパーテープの練習に使ってもらうことも可能です。

右目・左目があり、異なるまぶたになっています。目頭と目尻でまつげの生える角度に違いをつけている徹底したこだわりぶりです。毛はストレートでクセはありませんが、装着箇所を意識したトレーニングができると思います。

まつげ自体は人毛をコーティングしてあります。まつげと同じような感覚で作業することができるのが特徴です。装着した後に、リムーブもできるので繰り返しのトレーニングができます。

まぶたは取り外しができるようになっておりますので、繰り返しのリムーブなどでまつげが傷んだ際には、取り替えることができます。3対セットのまぶたが別売りで購入することができます。

まとめ

信頼が厚いFH-100Eは、東京都美容組合（ＢＡ東京）主催のガラ・ド・ラ・コワフュールの競技マネキンとしても使われ、また、最近では海外からの引き合いが多くあります。

（2014年のガラ・ド・ラ・コワフュールの会場の様子）

このようなまつげエクステ専用に作られたFH-100Eをぜひ一度お試しください。